○住所: 川崎市高津区久本2丁目3-1
○電話: 044-857-1211
○アクセス:
東急田園都市線・大井町線「溝の口駅」から徒歩7分
JR南武線「武蔵溝ノ口駅」から徒歩7分
○HP:http://www.senzoku.ac.jp/youchien/index.html
○創立: 昭和23年
○保育料: 480,000円/年
○保育時間:
月・火・木・金曜日 ・・・午前9時00分~午後1時45分
水曜日・・・午前9時00分~午前11時30分
○預かり保育: 月曜日~金曜日 17:00まで
○土曜日: 休園 ※行事を行うことがあります
○制服: あり
○送迎バス: なし
○昼食: 弁当 (月火木金)
○系列の洗足学園小学校へは、毎年30名前後が進学しています。
内部試験は、一般の受験者とは別に、毎年9月に実施されています。
○系列の小学校~大学があります。
【建学の精神】
「謙愛」の精神のもと幼児の健やかな成長を見守り続けます。
【教育方針】
●年少 - 自分をありのままに出しながら、楽しく「遊ぶ」
●年中 - 友だちと関わりながらいろいろな「遊び」を楽しみ、さまざまな事にも興味を持って取り組もうとする。
●年長 - 友だちと協力しながら「遊び」を発展させいく中で、相手を思いやる気持ちが育つ。
【音楽あふれる園生活】
音楽大学やこども短期大学の協力により、「親子のための音楽会」や「キッツコンサート」を定期的に実施しています。これらの音楽体験プログラムを通じて幼少期から本物の音楽に触れることで、子どもたちは情操を養い、知的好奇心を動かしつつ、一方で演奏中のマナーなども学んでいます。
入園当初、それまでは家庭というそれぞれ異なる環境で育った子どもたちです。16人居れば16人の幼稚園生活のスタ−トがあります。その違いを大切に受け止めながら、先生は親と同じように手助け、援助をしていきます。そして一緒に遊ぶ中で少しずつ信頼関係が築かれていきます。先生が大好き、幼稚園が大好きになり、心に余裕が生まれ安定してくると、自ら遊びをみつけ遊び始めます。それからどんどん視界が広がり、いろいろな声が耳に入るようになります。周りの友だちの存在にも気づき、真似たり一緒に遊び始めます。
これが幼稚園生活の第一歩です。
洗足学園は、幼稚園から大学院にいたる総合学園ですが、
それぞれの学校が内部進学に頼らず視野を広く持った教育活動を行っています。
主な進学先
筑波大学附属小学校/東京学芸大学附属世田谷小学校/慶應義塾幼稚舎/慶應義塾横浜初等部/早稲田実業学校初等部/暁星小学校/立教小学校/白百合学園小学校/聖心女子学院初等科/田園調布雙葉小学校/東洋英和女学院小学部/青山学院初等部/成城学園初等学校/東京都市大学付属小学校/公立 など
子どもたちの「あそび」のスペースである園舎・園庭は、明るく機能的に設計され、園児が「あそび」に夢中になれる環境を整えています。また、大学附属幼稚園という恵まれた環境を活かし、おゆうぎ会や年長組のプールは大学の施設、運動会は小学校のグラウンドを利用するなど、学園全体で施設面でのサポートをしています。
プラネタリウム
スイカわり
おゆうぎかい
4月 入園式
5月 子どもの日のつどい/遠足
6月 (年長)プラネタリウム見学/地引網
7月 (年長)宿泊保育
8月 夏期休暇
9月 (年長)東芝科学館見学
10月 運動会/遠足/親子のための音楽会
11月 作品展/「ぐりとぐら」の観劇
12月 おもちつき/クリスマス会
1月 お正月の集い
2月 おゆうぎ会
3月 (年長)おわかれ遠足/卒園式
★年長
お月見のお団子、秋の果物、野菜、花などを見て、お月見の話を聞きました。
大学プール
年長児になると大学にある25m(床が可動式)に出掛けます。
先生やお友達と広いプールで、もぐったり、泳いだり、ビート板を使い、プカプカ浮かんだり…水遊びを楽しんでいます。
【年中】
色々な形の千代紙をのりで貼り、うちわを作りました。
★遊びに必要なものを作る
戦いの武器やお姫さまごっこのかぶりもの、飛行機、宝物入れ、野球のボールなど、遊びに必要なものは何でも自分たちで作ります。保育室には手の届くところにセロハンテープ、ガムテープ、様々な色、厚さ、大きさの紙や箱が用意されています。
【年少】
「おおきくなりますように」「○○になれますように」 願いを込めて、笹に短冊や飾りを付けました。
キッズコンサート
月1回大学のお姉さんやお兄さんが、楽しい音楽を聞かせに幼稚園にきてくれます。 目の前の楽器の音や、大きさにびっくりしたり、本物の楽器の伴奏で皆で歌を歌ったり、この間はミュージカル科のお姉さんたちと一緒に踊りました。